見積もりは基本 無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
以下に《弊社の見積もりへのお約束事》《見積もりのご依頼についての詳細》《合い見積もり時のご注意点》などをまとめております。
長文になりますが、大切なこと・皆様が失敗しないために知っていただきたいことを記載しておりますので、お読みいただけますと幸いでございます。
まず弊社のお約束事として、弊社は材料や工法を的確に取捨選択し、その上で 適正価格での見積もりをさせていただいております。
自社はもとより、各業者にも同様の過不足のない適正な見積もりを依頼しております。
📜 “ 値下げすることを前提にした高めの値 ”でお出しするということはしておりませんので、最初の見積もりから 中身を変えずに大幅な値下げをするということはございません。
見積もりはお客様にとっても業者側にとっても非常に大事なものですので、最初から誠実にお出しすべきであると考えております。「簡単に大幅な値下げが可能な見積もり」はありえないと思っております。
📜「とりあえず直せばいい」というような 先を見据えていない責任感のない工事・見積もりはしておりません。建物とは長いお付き合いです。長い目でみて、安全性や利便性、耐久性などを考慮して材料や工法を選び出します。
『この方法では近い将来に絶対に問題が出る』『この材料は適切ではない』、不測の事態はあれど、プロであれば当然わからなければいけないことです。しかしながら、そうでない現実もございます。
「安いからこの業者にしよう」とお決めになられたものの、その工事のやり方が 先のことを全く想定していないような適切でない方法であったため、近未来の段階で早々に問題が生じてしまい、再工事は必須となり、結果的に状況面でも金銭面でも初期の段階以上に痛い目に合われてしまったという事例も実際にいくつかございました。
決して値が安いのが悪い 高いのが良いということではありません。ただ、相見積もりをとられて金額の差が大きい場合、しっかりとした理由、中身に歴然とした差がある場合がほとんどだと思います。
木材ひとつをとっても、“木目” “ 部位” そしてコロナ禍から急増している “しっかりと乾燥させてあるか否か” など、見積書に記載されている名称が同じで一見同じもののように思えても、実は品質に雲泥の差がございます。
これらの違いは経年変化にも大きな差であらわれますし、大問題が生じる原因にもなります。
『木材を知っている』ことは非常に大切なことなのです。
前述のような事例もございますので、きちんと疑問点や話を聞かれて判断されることをおすすめします。
📜 通常の範囲内であれば、見積もりは無料です。(下記の【 注記 ※1】をご確認ください)
相見積もりを取られる方がほとんどかと思います。相見積もりの中で、金額だけでなく業者との相性がわかることもありますし、相見積もりはごく普通のことです。
ですので、当然ではございますが、弊社に決まらなかった場合でも費用を請求することはございませんのでご安心ください。
以下に色々と記載しておりますが、通常の範囲内は無料でございますので、どうぞお気軽にご相談・お問い合わせください。
【 注記 ※1】
以下の場合は費用が発生いたします。
以下の場合以外であっても、「これ以上は有料」「それは有料」となります場合は、お受けする前にその旨をお伝えさせていただきます。
◆ 後出し後出しで条件を出されてきて、見積もりが一からやり直しとなる場合。
◆ お客様のご希望により、設計士さんが入り、設計士さんの仕事が発生した場合。設計士さんとの契約となります。(弊社がお客様に無断で設計士さんに依頼することはございません)(設計士さんのご紹介は無料ですので、お気軽にご連絡ください。)
◆ 悪質なからかい半分や あまりに非道徳であると弊社が判断した場合には、見積もりにかかった対価費用を頂戴いたします。
(これまでそのような事例はございませんでしたが、不特定多数の方に向けてのホームページ作成にあたり、上記についてあえて記載をさせていただきます。)
以上、よろしくお願い申し上げます。
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